賃金の国際比較は業績次第ではない
バブル絶頂の1990年、日本の賃金は世界一高く日本人一人の年収で中国の労働者を10人以上雇えると話していた。戦後の日本は、1971年のニクソンショックまで1ドル=360円で固定されており、教育や技術水準が高 ・・・
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バブル絶頂の1990年、日本の賃金は世界一高く日本人一人の年収で中国の労働者を10人以上雇えると話していた。戦後の日本は、1971年のニクソンショックまで1ドル=360円で固定されており、教育や技術水準が高 ・・・
↓つづきを読むかつての日本は、世界一高賃金の国で、日本で2~3年働けば自国に帰って家が建つと言われていた。そのため、海外の労働者の受け入れは拡大する一方だったが、ここにきて増加ペースは減少している。 日本の ・・・
↓つづきを読む遊びの世界では勝ちにこだわるよりも楽しさを重視することが大切。サーフィンを趣味にしているが、大波などに挑戦するプロなら身体を鍛えてボードに凝り、サポーターやトレーナーが必要になる。遊びでそこまでやる人はいな ・・・
↓つづきを読む和歌山県有田郡の田舎から東京に出てきた20代の頃、見るもの聞くものすべてに圧倒された。道行く人はお洒落で言葉使いも丁寧で優しかった。しかし、商売になると過激な競争に打ち勝ってきた猛者どもの相手にはならなかっ ・・・
↓つづきを読むデジタル化は多くの中間所得層を減少させています。つまり、これまでの仕事をICTがこなせるようになったのです。工場の流れ作業、倉庫のピッキング、事務の仕事、自動化され仕事を失くした人に新しいスキルがなければ低 ・・・
↓つづきを読む最近、よく耳にするイノベーション(innovation)。従来のビジネスモデルではなく革新的な技術やアイデアを取り入れて、新しい価値のあるサービスや商品を産み出して儲けを増やすことです。つまり、今まで通り頑 ・・・
↓つづきを読む日本企業で働くサラリーマンは、与えられた仕事のプロになることより、出世することに腐心する。そのために上司にこびへつらい、何を言われても「はい!」っと一つ返事で休日や退社時間も返上してゴルフや接待交際のお付き ・・・
↓つづきを読む日本企業に就職すると、数年でいろいろな部署に異動になる。上りは管理職で、ひとつの職種でのプロではないし経験もない。昇進することが就職の目的になり、昇進が会社から認められた証だとする日本企業は衰退していく。部 ・・・
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