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業者の末端まで大切にできない会社は業績が下がる

 

会社訪問すると業績の悪い会社ほど業者への風当たりがきつい。下請けいじめや暴言などは当たり前、上司が部下へのパワハラは常態化しており、社長はゴルフなどの趣味三昧。規律がパワハラだと勘違いしている。

 

宅配便の運転手、出前の配達人、取引業者の社員、集金の人にまで悪口雑言のかぎりをつくす。こうした会社は、上役や元受けには下手になり平身低頭にしている。まるで江戸時代のお役人そのもの。

 

いまだにこうした会社は後を絶たない。業績は下降しているのに管理職が増えていて、君にはそろそろ~になってもらいたいなどと話しているのに業績は減収減益。管理職だけが増えて経費削減どころではない。

 

業績の悪化を周りのせいにして反省することがない。上司の顔色ばかり気にする会社になって倒産していく。末端の業者の人にまで周りの人を大切にできてこそ利益は生まれるのに、そのことに気が付かない。

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