中年は仕事ができない

若い人は新しいツールを使って仕事をそつなくこなしているが、中年はこれまでの社歴から仕事はこれまでやってきたことを続ければよいと思い込んでいる。私がこの会社を大きくしたという自負心が新しいツールや戦略を否定的 ・・・
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若い人は新しいツールを使って仕事をそつなくこなしているが、中年はこれまでの社歴から仕事はこれまでやってきたことを続ければよいと思い込んでいる。私がこの会社を大きくしたという自負心が新しいツールや戦略を否定的 ・・・
↓つづきを読むとある会社の従業員が僕に、「私は社長が大好きで、社長のためなら何でもする気でいます。」と話してくれたが、彼の仕事ぶりは社長に認めてもらうためであった。僕は彼に、「社長が大好きで社長に認めてもらいたいなら、業 ・・・
↓つづきを読む入社すれば、出社して自分のデスクに座り、1日の予定を確認して仕事に入る。朝は資料などの作成があり、昼になれば社食か外食して昼食を済ませ、お得意先回りをして注文などをお聞きする。夕方になれば今日の仕事を上司に報告して退社す ・・・
↓つづきを読む儲からない会社に行くと、従業員はまじめでしっかり働いているが非効率だったり、これまでのやり方を踏襲しているだけだったり、リスク回避で遅きに失していることが多い。儲けている会社は、スピード、スピード、スピードとスピード重視 ・・・
↓つづきを読むたくさんの個人商店が賑わっていた昭和の時代、定価販売なので、どこで買っても同じ値段なら便利な近くで購入する。こうして地元商店街が人気になる。メーカーは、定価販売する販売店にしか卸さない。地方の商店でも都会の商店でも同じ値 ・・・
↓つづきを読む僕は昭和の終わりごろまでアパレル業界にいた。当時は、バブルで何をやっても儲かった。アパレルは団塊ジュニア世代が購買を引っ張っていた。アンアン、ノンノンというファッション雑誌に夏のトレンドなどと企画すれば、日本中がそのファ ・・・
↓つづきを読む戦後の日本は起業ブームで、多くの人が起業してお店を始めたり製品を作って売ったりしていた。戦後80年、彼らはとっくの昔に隠居して二代目、三代目の世界に入っている。戦後のビジネスモデルは崩壊しているのだから休廃業が過去最多に ・・・
↓つづきを読む少子高齢化の日本では、内需が減少して売り上げは自然と減少する。少ないパイの取り合になり倒産する会社も多く出てくる。外需が見込めれば、その企業は好業績を堅持できるので、海外へ販路を開拓できた企業はまだ伸びる余地がある。 日 ・・・
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