住まいの25年周期

昭和20年(1945年)終戦後の日本は焼け野原でバラックが建ち人々は粗末な家で暮らしていた。それからの25年は戦後の復興と人口爆発で都市に人が集中し、建坪50、延床120㎡程度の戸建ての家が飛ぶように売れて ・・・
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昭和20年(1945年)終戦後の日本は焼け野原でバラックが建ち人々は粗末な家で暮らしていた。それからの25年は戦後の復興と人口爆発で都市に人が集中し、建坪50、延床120㎡程度の戸建ての家が飛ぶように売れて ・・・
↓つづきを読む地方に行くと、どこも少子高齢化での人口減少、過疎化、地元企業の業績悪化、地元経営者の戸惑い、若者の就職難、空き家の増加、祭りの開催が困難、自治体の予算縮小などダウンサイジングの苦しみにあえいでいる。 &nb ・・・
↓つづきを読む2020年コロナウイルスの影響でテレワークが広まった。コロナ感染リスクの軽減から本社勤務はテレワークを実施するようになった。本社はガランとしてほとんど人がいない状態が続いている。ウイズコロナの時代になり、本社縮小移転に伴 ・・・
↓つづきを読む日本の中古住宅は、建物が20年以上経っていれば価値がなく、むしろ撤去費用を差し引くので海外と比べると割安になる。日本は高温多湿で木は腐りやすく鉄は錆びやすい。コンクリートは地震や地盤沈下の影響でひび割れる。 ・・・
↓つづきを読む政府の要請もありテレワークが日常化してきた。週に二度出社すれば3日は自宅で仕事ができる人が増えている。彼らは都心のワンルームで暮らしてきたので部屋は狭くデスクスペースがない。そこで郊外の広いアパートや実家に ・・・
↓つづきを読む銀行からの借り入れが個人ではなかなかできなかった昭和20年代と違って、今では学生でも銀行から借り入れができる時代。手持ち資金がなくても多くがローンを組んで手に入る時代になった。マンションや戸建てなどの不動産 ・・・
↓つづきを読む不動産投資に関する儲け話はたくさんあるが本当のところ建設当初は儲かっていても、長期に考えてみれば少子高齢化で過疎が進むので入居者は減少し、アパートが林立して過当競争になり入居者は新築に流れるので、古いアパー ・・・
↓つづきを読む和歌山は風光明媚な海岸線が続いており関西のお金持ちが別荘を所有している。ただ、別荘は年間数日しか使われてなく、まったく使われていない別荘も多くある。海が見える土地に家を建て、そこでお酒を飲みながら海を見渡す。1975 ・・・
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