1945年（昭和20年）8月　敗戦後の日本は焼け野原、そこに500万人以上の方が引き揚げてきた。当然、住居は不足し、焼け野原にバラックという粗末な小屋が立ち並ぶようになる。そこでは、たたみ1畳に2～3人が寝 ・・・

  ニューヨークでは、去年７万人の人口減少になり都心のマンションから郊外の広い戸建てに移住する人が多かった。都内でも鎌倉や伊豆など郊外に移住する人が多かった。コロナの感染拡大で非常事態宣言が出され、テレワークが ・・・

  昭和20年（1945年）終戦後の日本は焼け野原でバラックが建ち人々は粗末な家で暮らしていた。それからの25年は戦後の復興と人口爆発で都市に人が集中し、建坪50、延床120㎡程度の戸建ての家が飛ぶように売れて ・・・

  地方に行くと、どこも少子高齢化での人口減少、過疎化、地元企業の業績悪化、地元経営者の戸惑い、若者の就職難、空き家の増加、祭りの開催が困難、自治体の予算縮小などダウンサイジングの苦しみにあえいでいる。 &nb ・・・

2020年コロナウイルスの影響でテレワークが広まった。コロナ感染リスクの軽減から本社勤務はテレワークを実施するようになった。本社はガランとしてほとんど人がいない状態が続いている。ウイズコロナの時代になり、本社縮小移転に伴 ・・・

  日本の中古住宅は、建物が20年以上経っていれば価値がなく、むしろ撤去費用を差し引くので海外と比べると割安になる。日本は高温多湿で木は腐りやすく鉄は錆びやすい。コンクリートは地震や地盤沈下の影響でひび割れる。 ・・・

  政府の要請もありテレワークが日常化してきた。週に二度出社すれば3日は自宅で仕事ができる人が増えている。彼らは都心のワンルームで暮らしてきたので部屋は狭くデスクスペースがない。そこで郊外の広いアパートや実家に ・・・

  銀行からの借り入れが個人ではなかなかできなかった昭和20年代と違って、今では学生でも銀行から借り入れができる時代。手持ち資金がなくても多くがローンを組んで手に入る時代になった。マンションや戸建てなどの不動産 ・・・