今日の勝者は明日の敗者

ビジネスの世界ではそれが常識。いつまでも勝者でいることはできないのだ。僕が子供の頃、商店街は賑わっていた。定価販売が当たり前の時代。個人商店は、仕入れて並べれば売れる時代。勝ち組は大きなお店にすることや近く ・・・
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ビジネスの世界ではそれが常識。いつまでも勝者でいることはできないのだ。僕が子供の頃、商店街は賑わっていた。定価販売が当たり前の時代。個人商店は、仕入れて並べれば売れる時代。勝ち組は大きなお店にすることや近く ・・・
↓つづきを読む僕が今の会社を立ち上げたのは45歳の時。パソコンが広く普及し世界がいっぺんすると思えた頃。低料金でパソコン操作を習える教室はなかった。ワープロ教室が全盛で、タッチタイピングを競い合っていた時代。しかし、世界 ・・・
↓つづきを読む僕は今年で72歳になる現役経営者。半世紀以上も働いてきたので、昔のこともよく思えている。学生の頃からとなると、ニクソンショックやオイルショックも経験している。高校生の頃には最初の大阪万博もあり、アポロ計画で ・・・
↓つづきを読むプロ野球の選手は、毎年の個人契約によって年俸が決まる。来年は契約しないと言われたらそれは解雇と同じ。戦力外通告と云われ、他に生きる道を探さなければならない。華やかなプロ生活とはおさらばでほとんどの場合、二度 ・・・
↓つづきを読む日本の各年代の就労率は、15~64歳:約76.5% 15~24歳:約45.2% 25~34歳:約85.3% 35~44歳:約88.1% 45~54歳:約86.7% 55~64歳:約72.4% 65~69歳: ・・・
↓つづきを読む若い人は新しいツールを使って仕事をそつなくこなしているが、中年はこれまでの社歴から仕事はこれまでやってきたことを続ければよいと思い込んでいる。私がこの会社を大きくしたという自負心が新しいツールや戦略を否定的 ・・・
↓つづきを読むとある会社の従業員が僕に、「私は社長が大好きで、社長のためなら何でもする気でいます。」と話してくれたが、彼の仕事ぶりは社長に認めてもらうためであった。僕は彼に、「社長が大好きで社長に認めてもらいたいなら、業 ・・・
↓つづきを読む入社すれば、出社して自分のデスクに座り、1日の予定を確認して仕事に入る。朝は資料などの作成があり、昼になれば社食か外食して昼食を済ませ、お得意先回りをして注文などをお聞きする。夕方になれば今日の仕事を上司に報告して退社す ・・・
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