このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

熟年離婚 夫婦の役割

毎年、春になると田舎に燕がやってくる。夫婦して木立を拾い集めて巣を作り、卵を産み育てる。雛は餌を求めて元気よく泣き、親鳥は餌を求めて飛び回る。その雛も巣立つようになると、夫婦は、自分たちの仕事が終わったかのように別れて飛 ・・・

↓つづきを読む

熟年離婚

結婚生活3年、5年、7年で離婚の危機があると云われていましたが、結婚生活25年以上の熟年夫婦の離婚は、10年間で2倍以上に増え、結婚生活30年以上では3倍近く増え、離婚全体の増加率の2倍になる。しかも、妻からの申し立てに ・・・

↓つづきを読む

命に対して手を合わせる

人は、亡くなった人に対して手を合わせ、頭を垂れて拝む行為を自然と行っている。如何に無宗教の人でも命に対する畏敬の念はあり、その命に対して手を合わせ、頭を垂れて拝む姿勢をとっている。お墓の前で、事故現場で・・・そして、日本 ・・・

↓つづきを読む

信心もほどほどに

信心にのめり込んで、修行が楽しくて仕事や家事をほったらかしにしてしまう人がいる。そのために、思わぬ悲劇が起こってしまう。夜の食事は一家団欒で頂きたいものだが、両親がいつも信心の集会に出かけてしまうので、子供は一人で食事を ・・・

↓つづきを読む

お墓が欲しい

お墓が欲しいと思っているのは生きている人間で、死んでしまった人間はそんな意識はない。最近の脳科学によると、心臓が止まっても、脳は数十秒間生きており、この間に閃光や死んだ家族の映像を観て気持ち良くなる現象があるとレポートさ ・・・

↓つづきを読む

お金は使うだけが能ではない

宝くじが当たると、そのお金を貯金できる人は少なく、すぐに使い切るそうで、それも贅沢三昧で身を滅ぼす方が多いそうだ。堅実に貯金して、倹約して生活し、まさかの時に備えることができない。僕の知っている限りでも300万円貰った人 ・・・

↓つづきを読む

浮気されたら自分を磨け

僕は、二度離婚を経験しており、二度ともに妻の方から離婚したいという申し出で、最初は稼ぎのない僕に愛想をつかし、二度目は仕事ばかりしている僕に愛想をつかして、浮気して出て行った。そのたびに、相手を責めることもできたが、僕は ・・・

↓つづきを読む

サイト内検索

カテゴリー

プロフィール

硲 弘一(さこ ひろかず)

1953年、和歌山県出身。愛称はBUNちゃん先生。多くの中高年がパソコンスキルで困っている現実を目の当たりにし、中小企業の方々とともにパソコン教室をビジネス展開できないものか模索。1999年、パソコン教室「わかるとできる」のFC展開を開始し、初心者向けパソコン教室においては国内最大規模に成長を遂げた。人気講師として、自ら講座の教材作成、授業を担当している。