わかるとできる物語 第5章 5 直営は日本一の業績を達成し続けねばならない

直営教室が日本一の業績を達成し続けることはFC本部が、本部指導を加盟校様に受け入れていただくには必要だった。これまでにも、直営教室では、吉村さん、石橋さんが日本一を達成してくださっていたが、本社では異端児扱いされていたの ・・・
↓つづきを読むわかるとできる物語 第5章 4 創業者は引退できない

「創業者は引退できない」この考えは、日本を代表する起業家、ソフトバンクの孫社長、日本電産の永守社長、ユニクロの柳井社長も述べている。創業者は、何もないところから、ビジネスモデルを創造し、多くの人々に貢献できると確信し、如 ・・・
↓つづきを読むわかるとできる物語 第5章 3 何をするから管理職?

直営事業部を任された中間管理職は、部長にすべての権限が集中しているが、それはあくまでも社長の信任を得ているからであって、その期待に応えることを優先しなければならないが、仕事のできない中間管理職は、部下をまとめることができ ・・・
↓つづきを読むわかるとできる物語 第5章 2 社長の態度で業績は決まる

儲けという漢字は、人を信じる者と書くと聞いたことがある。信ぴょう性はどうあれ、うまいことを言うものだ。お互いの信頼関係がなくなれば、儲けなど無視した行動に出てしまう。社長は、従業員を信じなくなり、管理職は部下を信じなくな ・・・
↓つづきを読むわかるとできる物語 第5章 1 オーナー会の立ち上げ

本社の中に壁ができ、赤字の事業部を抱えて、本社の再建に取り組んで四面楚歌の状態で、僕が全国を駆け巡っていたとき、好業績を出している加盟校様の中には、本部を自分たちで守らなければBUNちゃん先生が潰れてしまう。万が一、全国 ・・・
↓つづきを読むわかるとできる物語 第4章 10 教育産業の仁義なき戦い

教育産業は、集合離散を繰り返している。創業者が、教育関連の会社を大きくすると、そこで働いている先生方が独立起業して生徒を大量に引き抜いていく。その会社が大きくなるにつれて、そこで働いている先生が独立起業して、大量の生徒を ・・・
↓つづきを読むわかるとできる物語 第4章 9 「わかるとできる」パソコン教室の解散も考える

僕は日本中の人々に低料金でパソコン学習ができる教室を広めて、ITスキルを駆使する21世紀のデジタル革命に遅れを取らないように国民の皆様に貢献していきたいという思いで起業したが、本社機能は麻痺し、直営教室は赤字、担当部長は ・・・
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