どうすれば会社は儲かるのか
僕の家は貧乏だったので、5歳ぐらいから家の手伝いをしていた。祖父の家は工務店だったので、設計事務所の道具の片づけや事務所や現場の掃除など仕事には事欠かなかった。お小遣いはくれなかったが食事にはありつけた。 ・・・
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僕の家は貧乏だったので、5歳ぐらいから家の手伝いをしていた。祖父の家は工務店だったので、設計事務所の道具の片づけや事務所や現場の掃除など仕事には事欠かなかった。お小遣いはくれなかったが食事にはありつけた。 ・・・
↓つづきを読む僕の経験だが、謙虚で質素にしていると人はその人を見下す傾向があるから面白い。大手企業経営者から会っていっしょに食事をしてほしいと言ってきたので予定を開けているとドタキャンされたり、誰もが知っている有名な経済雑誌の取材の申 ・・・
↓つづきを読む若い頃は、お金持ちになりたいと思い勉強しながら仕事をしていた。仕事を覚えても信頼がなければ仕事にならないことを知り、付き合いに精を出すようになる。しかし、身体を壊して入院しているときに、夜の付き合いで友達は作れても信頼は ・・・
↓つづきを読む僕が子供の頃、音楽はレコードで聞いていた。小学高学年の時にテープ式の録音機が発売され始めて自分の声を聞いた。大学生の時にはカセットテープに音楽を録音して聞くことができるようになった。社会人になるとウオークマンが発売され、 ・・・
↓つづきを読む来期の予算組の会議で、僕は幹部社員の方に、「皆さんは、予算を組むときに増収増益になるように予算を組みますね。あたかもそれが常識であるかのようにどの企業でもそうすると思いますが、予算組で一番大切なことは従業員が仕事に対する ・・・
↓つづきを読む起業して社長になり、会社が大きくなり従業員も増えてくると、これまでのように社員と以心伝心の間ではなくなる。チョッとした愚痴は非難されたと受け取られるし、注意は否定されたと感じられてしまう。何でも分かり合える仲ではないこと ・・・
↓つづきを読む中小企業では、会社のお金は自分が稼いだお金だと勘違いしている方がほとんど。少し儲かると、これまで頑張ってきた自分へのご褒美をもらいたくなる。一緒に仕事をしてきた従業員への感謝を忘れて、借金だらけなのに返済を繰り延べること ・・・
↓つづきを読む従業員を雇った社長がするべき基本は、従業員をまとめて、自分たちが幸せになるために、地域の人々に喜んで頂けるよう、いっしょに頑張りましょう!と一致団結を叫ぶこと。皆が喜んで働けるように職場の環境を整えて、苦しんでいるところ ・・・
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