わかるとできる物語 第4章 1 加盟オーナー様の暴走
FCに加盟された企業経営者の方は儲けが出るようになると、どんどん教室を増やしてくださったが、教室が増えると徐々に傲慢になり、自分勝手に教室を運営したり、ロイヤリティーをごまかしたり、本部を非難するようなったり、自分たちで ・・・
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FCに加盟された企業経営者の方は儲けが出るようになると、どんどん教室を増やしてくださったが、教室が増えると徐々に傲慢になり、自分勝手に教室を運営したり、ロイヤリティーをごまかしたり、本部を非難するようなったり、自分たちで ・・・
↓つづきを読む簿記会計の知識やエリア調査のノウハウ、販促計画やスタッフ育成計画、事業計画書の作成スキルや商品知識などビジネススキルがない社会人は、数字で物事を判断できないので感情で物事を判断するようになる。頑張りますと話しても、何を、 ・・・
↓つづきを読む幹部社員に簿記の知識がなく自社商品知識がなければ、真剣勝負としての仕事ができないので、気に入った取り巻きを大事にして役職を与えたり、経費の無駄使いに気を配らなくなったり、収益を産みだせなくなり、他の管理職をバカにするよう ・・・
↓つづきを読む僕の失敗は、東京に本社を置き、簿記を知らない人たちにFCの運営を任せていたことだった。簿記を知らなければ、マーケット調査もできないし、事業計画書の作成もできないし、エリア調査もなければ、損益計算書も書けないので教室運営の ・・・
↓つづきを読むFC本部の役割は。直営教室で教室として儲かるビジネスモデルを構築して加盟校教室に、その情報をお教えして指導することにあるが、如何なるビジネスでも儲けとは、お客様から指示されなければ繁盛せず儲けは出ない。地元の人々から支持 ・・・
↓つづきを読むFC本部を運営していて、直営教室の業績が思わしくないことほど悲しいことはない。加盟校様の信頼を失くすばかりでなく、加盟校様の指導ができなくなる。加盟校様の方が好業績になると、オーナー様から直営教室を買い取って再生してくだ ・・・
↓つづきを読む赤字の直営教室の担当者を降格し、僕の担当となったとき、全国に直営教室は40あり、ほとんど全教室赤字状態。手のつけようがない状態だったが、300人ほどいる直営スタッフの中で、吉村ブロック長(現 ありがとう㈱オーナー様)だけ ・・・
↓つづきを読む事業部制にしている企業では、事業部長にすべての権限が集中しているので、事業部長は業績向上のために努力することが求められる。部下を叱咤激励すれば業績は向上するだろう、事業計画書を増収増益に書きあげれば業績は向上するだろう。 ・・・
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