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生きることを選択する身体

心と身体は微妙にずれることがあり、それがストレスの原因となってしまう。内臓系の病気になり身体が病んでくると、次第に心も沈みがちになる。反対に、悲しみに包まれて何もできなくなると食事も喉を通らなくなる。心と身体は同じ状態に ・・・

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価値観や常識は変遷する

  戦後しばらく男子の髪の毛はショートカットが常識だったが、イギリスのロックバンド、ビートルズが長髪にしてから長髪が若者に流行るようになる。当然、大人は不良だと嫌っていたが、嫌われるほどに長髪は若者に受けいられ ・・・

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おごれる人も久しからず

  祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。   平家物 ・・・

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政治と宗教の話はご法度

  営業マンはお客様と接するとき、「政治と宗教の話だけはしないように」とアドバイスされる。お客様の意見を伺って、自分はそうではないと話すだけで契約が取れないこともあるからだ。熱心な政党支援者や信者の場合、自分の ・・・

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他人を傷つけて生きてきた

  産まれたときは親に甘え、親の好意を傷つけることもある。学生のときは友達に甘え、せっかくの好意を無にすることもある。恋人ができると素直になれず、愛情をみずから壊してしまうこともある。   会社で働く ・・・

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今日より若い明日はない

  今日の自分より若い明日からの自分はいない。自分にとって今日がいちばん若いのだから、やりたいことは何でもやって悔いのないようにしたいもの。そんなことはやっても意味がないとか、もう年だからやめなさいとか言われて ・・・

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死んでしまえばただの灰

  日本は人が死ぬと火葬にするので、数時間で誰もが少しばかりの灰になってしまう。小さな命として生を受け、100年も満たない時間をこの世で過ごして人は皆、灰になって人生を終える。たった100年しかない命なのに、も ・・・

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プロフィール

硲 弘一(さこ ひろかず)

1953年、和歌山県出身。愛称はBUNちゃん先生。多くの中高年がパソコンスキルで困っている現実を目の当たりにし、中小企業の方々とともにパソコン教室をビジネス展開できないものか模索。1999年、パソコン教室「わかるとできる」のFC展開を開始し、初心者向けパソコン教室においては国内最大規模に成長を遂げた。人気講師として、自ら講座の教材作成、授業を担当している。