やるべきことはわかっている
自分が一番逃げていること、避けていること、言い訳していること、それこそが自分が乗り越えるべき課題なのに、誰しもそのことだけはご勘弁をと言い訳探しに余念がない。 糖尿病になり、食事制限しなければならないのにできなくて、悪化 ・・・
↓つづきを読むビジネスを育てれば豊かになる
戦国時代、寺社は土倉(質屋で高利貸し)と酒蔵を独占的に経営していたし、座を取り仕切っていた。座とは商品ごとに作られた組合で、米座、材木座、塩座、油座などに分かれ、それぞれ多額の登録料を払わなければ商売ができなかった。また ・・・
↓つづきを読む国家のために死ぬのは名誉である
この考えは、どの国に行っても多くの方がそう考えている。多くの先祖が国家建国に命を賭して、この国を創ってくれた。だから、国家を支えるのは国民の務めであり、自分の命をかけて守るべきだという考え。国家とは、国民が基本的人権を保 ・・・
↓つづきを読むひとりでも認めてくれる人がいれば
人が寄り添うように書いて人という漢字になっているように、人はひとりでは生きていけない。生きていても、活き活きとしてはいない。誰かと支え合っていなければ、人は活き活きとは生きられない。 愛する人がいて、その人を思い、その人 ・・・
↓つづきを読む墓参り
お盆になると都会から郷里に帰り、先祖のお墓参りをする。代々のお墓があるので、郷里には親戚がいなくなっても子供たちを連れてやってくる方がいる。彼らは、少し離れた親戚に泊まるよりも、近くの旅館やホテルに宿泊して、お墓参りをし ・・・
↓つづきを読む売れない田舎の田畑や家
お盆になると、実家に伺って仏壇にお供え物をして手を合わせる。そのあとは、親戚一同が集まって食事をしながら、それぞれの日常の話題になる。今年は、田舎で暮らしていた父や母や亡くなり、都会暮らしの子供たちが、田舎の畑や家を処分 ・・・
↓つづきを読む第二次世界大戦で活躍した日本の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)
非常に優れた人は、高評価を与えられるが、同時に妬まれ、憎まれ、嫌がられる。優しき人は、その優しさゆえに愛されるが、同時に妬まれ、憎まれ、嫌がられる。ゼン戦もそんな評価が与えられた戦闘機だった。1937年(昭和12年)、盧 ・・・
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