このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

他人の評価は他人の物差し

  23歳で魚の行商を始めたとき、大学を卒業した君がなんでこんなことしているんだと同級生から軽蔑のまなざしで叱られたことがある。借金を返済するために満足に寝ることもできなくて働いていた時、社会奉仕のできないお前 ・・・

↓つづきを読む

他人を許すことは自分を活かすこと

  罪を憎んで人を憎まず と言われるが、被害者にすれば加害者の罪を憎み加害者を許すことなどなかなかできるものではない。心に受けた傷は癒えることなく生涯、心に深い傷となって残っている。   ただ、こうし ・・・

↓つづきを読む

心は鏡

  恋する人から優しくしてもらえば自然と誰に対しても優しくなれる。先輩から厳しくされると自然と誰に対しても厳しくなる。心は受けた感情をそのまま表現する。   親から期待され続けると、期待されない生き方 ・・・

↓つづきを読む

イイ人になんてならなくてイイ

  世の中にはとても評価の高い人がいるが、それは見えている部分だけで見えない部分はわからない。ひょっとすると見えない部分はとても悪い評価なのかもしれないし、そうした評価が現れたとき、多くの人は最低だね!と言って ・・・

↓つづきを読む

人生はプラスマイナス ゼロになる

  若い頃にチヤホヤされていた人は傲慢になり落ちぶれていく。若い頃に苛められた人は注意深くなり歳を重ねることで多くの人の信頼を得ていく。人生は一生で換算するとプラスマイナス ゼロなのではないかと思うことが多々ある。   ・・・

↓つづきを読む

自分らしく生きる

  体力や知力が相手より勝っていれば相手をやりこめることができる。でも、劣っていれば相手にやり込められる。親や先生からはたくさんの指導が入り、同級生や上級生からは苛められ、自分らしく生きろなどと言われてもつぶされるだけな ・・・

↓つづきを読む

笑顔でやっと自分を保っている

  僕は幼いころから父親や先生に訳もなく叱られることが多くあった。理解できないままにただ頭を下げてジッとしているだけ。「どうして何も言わないんだ!」と叱れると訳が分からないので苦虫をつぶしたような笑顔になる。就職してから ・・・

↓つづきを読む

サイト内検索

カテゴリー

プロフィール

硲 弘一(さこ ひろかず)

1953年、和歌山県出身。愛称はBUNちゃん先生。多くの中高年がパソコンスキルで困っている現実を目の当たりにし、中小企業の方々とともにパソコン教室をビジネス展開できないものか模索。1999年、パソコン教室「わかるとできる」のFC展開を開始し、初心者向けパソコン教室においては国内最大規模に成長を遂げた。人気講師として、自ら講座の教材作成、授業を担当している。