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退職者だらけの日本

 

60歳や65歳で定年退職になり、再就職した人もいれば趣味に没頭している人もいます。第2の人生を謳歌している人は良いとしても、謳歌できない人が多くなっています。何をしていいのかわからない、暇をもてあそんでいる、再就職先で嫌な思いをしている…。

 

団塊の世代は75歳を過ぎ、今や日本人の3人にひとりが65歳を過ぎています。そんな日本、定年退職者が急増していてもおかしくありません。会社のために生きている仕事人間が定年退職して生きがいを失くしてしまうことはよくある話です。

 

できれば転職なんてしたくないし、お給与はそのままにしてほしい。でも、現実は厳しくてあなたはもう必要ないと言わんばかり。泣き言をいってもはじまらない。それなら、頑張って何をして楽しむか考えなくちゃ。仕事なら今以上に知識とスキルを身につけないと。

 

僕が欧米で見たのは、定年過ぎた人が自分の趣味を活かしてフリーマーケットでお店を開いて自分の作品や食品などを販売している姿。水彩画だったり、洋服だったり、石鹸だったり、ピクルスだったり、農作物だったり…笑顔で家族といっしょに売っている。

 

再就職すれば、若い人が上司でけっこうきついことも言われる。体力的に辛いこともある。それなら、自分の趣味を活かしてお店を開くのもいい。ただし、起業するには申請や納税の仕組み、事業計画書の作成方法も必要。

 

僕は23歳にして魚の行商を始め、下着の訪問販売など個人営業で稼いできた経験があります。会社に就職して嫌みな上司にこき使われるより、個人事業主として起業してみたい方は、わかるとできるパソコン教室で、僕のビジネス講座を受講してみてください。

 

 

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