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経営コンサルタントに傾倒する社長

 

創業の頃は必死になって働いていたので経営に関するビジネス理論は何も知らない。PDCAって何?ABC分析って?知らないことだらけ。会社が儲かるようになり法人会や経営セミナーに誘われて参加する。

 

そこには多くの経営者がいて皆が楽しそうに経営について勉強している。ドミナント戦略、SNS営業、組織論など、知らないことだらけ。少し習ったことが新鮮でやってみる価値があると思うようになる。

 

しかし、会社の従業員は社長と一緒に汗水たらして目の前のお客様にお応えすることが喜びで、斬新なカタカナ理論を知りたいとは思っていない。社長の経営論は、先鋭的になり社員へのハラスメントになっていく。

 

僕は、法人会や経営セミナーには参加しない。自分を信じて働いてくださる社員から学ぶことの方がより大切だからで、彼らとお客様の幸せのために働くのであって利益追求のために働く気はない。

 

経営コンサルタントは、利益至上主義で社長に媚びを売るのが商売。従業員よりコンサルタントを信じなさいと言わなければ商売にならない。私の言うとおりにすれば儲けますよというのが彼らの言い分なので僕とはまったく違っている。

 

例え儲からない会社になっても、そこで働く社員が僕と一緒に働いたことを喜びに思っていただければそれでいい。社員の皆さんやお客様を少しでも幸せにできれば、社長としてそれ以上の喜びはない。

 

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