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無形資産であるブランド価値を高める

昔、ヨーロッパの高級ブランドが売れ残りの商品を廃棄処分にしていたことが話題になりました。この時、ブランド価値を守るため安売りをしないので廃棄していますとコメントを出していました。ブランド価値とは、高いお金を出してでも買いたいと思わせる無形資産です。

 

例えば、国産の普通車と欧米の高級ブランド車では価格がかなり違っていますが、多くの人は欧米の高級ブランド車に憧れますし、ローン支払いにして購入している方も多くいます。ブランド価値とは高くて当たり前だと思わせますし、そこで従事する人たちに高い賃金を払える経営でもあります。

 

安売りしかできない商品は多くあり、安さに惹かれて購入することもあります。こうした安売りは価格競争になるので儲けは限られてしまいます。ノーブランド商品は、限りなく利益を少なくしてたくさん販売することで儲けを出すので働きに対する賃金は安くなってしまいます。

 

また、高級ブランド品もバーゲンセールをすれば、バーゲンセール待ちになり定価販売できなくなっていきます。そこで高級ブランド品はバーゲンセールをしないかネットで特定のお客様だけに特定の割引をして販売するようになります。お店に行ってもバーゲンセールをしているとはわかりません。

 

教育の世界でも同じことで授業料の安さだけを強調する教室や学校はノーブランドになり、やってくるお客様も安いから来た方がほとんどです。しかし、生徒は少しでも有名なブランド校に入学したいと思います。授業料の高さを維持できているのは有名ブランドだからです。パソコン教室もそうしたブランドで選んでください。

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