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この世に生き残る企業は、激しい変化にいち早く対応できたもの

2020年コロナウイルスの世界的流行は、人々の生活や企業活動を一変させている。非接触、非対人などという言葉はそれまでの社会と正反対。人に会わないテレワークの推奨、物に触らないキャッシュレスの推奨など行政主導で行われるようになった。

 

これまで儲かっていた企業がいっきに赤字になり、これまでパッとしなかった業界がいっきに儲かるようになる。急激な社会変化は人々の生活や仕事をいっきにデジタル化してきて活動を何とかつないでいる。

 

もしも、デジタル化できていなければ社会は大混乱に陥っていただろう。何しろ、移動できない会うこともできない状態でパソコンがなければ商売はできない。物は売れない、パソコンを使って人に会うこともできない。

 

最大のピンチに陥ったときこそ思い切って変わるチャンス。自分自身や商売のやり方を大きく変えるチャンスでもある。落ち込んでいるよりどのように変わればよいのか見極めてさっさと変わっていく人や企業が生き残る。

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