ネット通販のトラブルが増えている
ネット通販大手のアマゾンや楽天、ヤフーショッピングなどでも商品トラブルが絶えない。交換用互換バッテリーから出火した、商品が届けられない、商品が粗悪品で使い物にならないなど。ネット大手通販ではこうした消費者への救済策を講じているが悪質業者が絶えることがない。
会社の偽装、個人名の偽装など架空の会社をいくつか立ち上げて大手通販サイトで販売し、悪質だと締め出されても別名の会社と商品として再出品する。多くは海外の偽装会社なので通販サイトの運営会社で締め出しても、同じ粗悪品で新たにやってくる。こうした繰り返しで泣き寝入りする消費者の絶えることがない。
安いからといって互換性がある商品を買わない、販売会社をよく調べて実際にある会社で信用できる会社なのかネットだけでも検索して確かめるなどの対策をしなければ粗悪品をつかまされたり、商品が届かない被害にあったりする恐れがある。最近はメーカー直販サイトもあるので、信頼できるサイトで購入する方が安心できる。
大手通販サイトだからと安心して購入すると悪質業者につかまってしまう。アマゾンなど通販サイトの運営業者は倉庫やサイトを貸しているだけだったりする。返品された商品のバーコードを書き換えて店名を変えて再出品する手口は当たり前になっている。決して泣き寝入りすることなく訴えてください。