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コロナウイルス対策の事業継続計画(BCP=Business Continuity Plan)教室編

教室内で働く社員や通われる生徒様がコロナウイルスに感染すれば、すぐに教室は閉鎖して完全消毒や接触しているスタッフ全員と接触のある生徒様のウイルス検査、そのため2週間程度の自宅待機や入院などが予想されます。つまり、ひとりでも感染者が出れば教室には入れなくなりお勉強はストップしてしまいます。当社では早急にこうしたことへの対策を整えることにしました。

 

教室の場合、2週間程度の休校になると予想しています。スタッフはウイルス検査で陰性と判定されるまで在宅待機ですので生徒様のご自宅を巡回することが出来ません。担任しているスタッフは電話やメールなどで生徒様のご様子を伺ったり、教室の現状をご報告したりするようになります。緊急なご質問には対応できかねる場合もあると予想しています。

 

資格試験の受験生は、お近くの受験校を紹介することになります。こうした事態を避けるために感染予防が大切です。スタッフによるドアノブ、キーボード、マウス、椅子、デスク、など手が触れる可能性のある場所のこまめな消毒殺菌、どこかに振れた場合の手洗い、うがい、マスクの着用、生徒様来校時の手洗い、退出時の手洗い、マスクの着用の推奨などがあります。

 

体調不良のスタッフや生徒様には保健所に連絡して検査を受けて無理して来校しないように促すようにしています。風邪や花粉症の方にはマスク着用を行っていただきます。教室が感染拡大とならないように努めます。こうしたことがパソコン教室わかるとできる全教室で実践できるように連絡指導を徹底して体制を整えていますので安心してご来校ください。

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