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少子高齢化の近未来 レストランの紙メニューがなくなった

昭和の時代、レストランに予約を入れるのは電話。メニューを決めるのはテーブルに置かれた紙のメニューを見て決めていた。しかし、令和の時代では予約はネットで済ませ、来店してテーブルに座れば、目の前の二次元バーコードにスマホをかざしてメニューを見るようになった。

 

スマホに表示されるサイトをタッチすれば、お店のメニューが表示され、好きなメニューをタッチして注文することができる。途中の変更やアレルギーのあるなし、肉の焼き加減なども細かく注文することができる。デジタルなので聞き間違いや忘れることがないのでトラブルもない。

 

支払いはスマホ決済で、テーブルにいて決済を済ませるようになり、レジに並ぶ必要もなくなった。ただし、こうした利用の仕方はパソコンとスマートフォンが使いこなせることが条件で、できなければ入店お断りのお店すらある。高級店ほどデジタル化は進んでおり、デジタルスキルは必須になっている。

 

 

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