少子高齢化の近未来 レンタルビデオ店がなくなった
昭和末期、日本中に広がったレンタルビデオ点が令和の時代になるとなくなった。映画のDVDや音楽CDなど、多くの人がレンタル店に行っていた。令和の時代になると、CDプレイヤーやDVDプレイヤーが販売されなくなった。
代わりに、ネットでレンタルする人がいたが、今では毎月一定の金額を支払って好きな音楽や映画、テレビドラマなど聞き放題、見放題のプランが主流になっている。もちろん、活用するにはパソコンやスマートフォンが扱えなければならない。
レンタルビデオ店の頃は、1つのコンテンツをお借りするのに100円~500円ほどしたが、毎月1000円ほどで見放題、聞き放題の方がお得なプランになり、皆ネットサイトを利用するようになった。
残念なことに、日本中にFC展開していたレンタルビデオ店はこうした流れに乗ることができず、アメリカ企業のベンチャーに席巻されたこと。ネットレンタルに関してはアマゾンやHuluなどが世界中で利用されている。
パソコンやスマートフォンが使えない方は、こうした時代では不便を感じるようになり、テレビで楽しむことしかできなくなった。しかし、このテレビも最近はネットで見逃し番組を観てほしいとアナウンスされるようになっている。