スマートフォンの電波は3種類
スマートフォンは家ではWi-Fi接続で、外に出ればパケット通信で、ヘッドフォンやオーディオ機器の接続はブルーツース接続で利用している。つまり、スマートフォンが使う電波は3種類あるということ。どこにいても使える通話のためのパケット通信、家でパソコンを使っていれば無料で使えるWi-Fi、機器の接続につかえるブルーツースの三種類。
パケット通信は、通話用の電波なので動画などを観るには適さないし通信料も高い。僕はできる限りパケットは使わないようにしている。家ではパソコンを使っているので、Wi-Fi接続にして通話や動画などを観るようにしている。Wi-Fiが使えるのは家だけでなく、会社でも公共施設でも、観光地でもホテルでも無料のWi-Fiスポットがある。2020年、東京オリンピックに向けて無料のWi-Fiスポットは広がっていく。
無線のヘッドフォンやオーディオ機器はブルーツース接続で、スマートフォンと機器を1対1で接続するときに利用する。Wi-Fiもブルーツースも最初の設定が必要だが、一回やっておくと記憶しているので、次からは何もしなくてもつながる。パケット、Wi-Fi、ブルーツースの3種類を知っておけばスマートフォンの利用は便利。