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庶民は生活苦でも政治家は宴の最中

天候不順と円安の影響で、物価が高騰し、食料品であってもとても庶民が買える価格でなくなっている。コメは2倍になり、キャベツは3倍、インスタントラーメンともやしで生活している最中に、日本の総理が食事会を開いて、選別にひとり10万円をポケットマネーで支払ったニュースが飛び込んできた。

僕たちは食事会といっても安い飲食店を探して集まるが、幹事から選別にお金をいただくこともなく、むしろ皆が割り勘で1円迄計算してお金を出し合っている。政治家の金銭感覚は庶民からかけ離れている。毎日、権力争いをして、食事のたびに誰を蹴落とすのかの話。誰かを非難することにはたけている。

話し合う料亭は、ひとり10万円は下らない豪華な料理だが、毎日のように見慣れているので特別だとは思わない。自分たちは日本を動かしているのだからこれぐらいの料理は当たり前だという意識がある。権力者の傲慢は、上に行くほど強烈になる。庶民は、いつもこうした人を支えているがいい加減うんざりする。

政治家、官庁のトップ、天下り先の企業の役員で豪勢な生活を過ごしている人、こうした人を受け入れて儲けている企業など、東京に行けば自分達とは格段に違う生活を過ごしている人に出会う。普通に成功しているのではなく、金脈を受け継いで資産家になっている人達の暮らしは僕たちには理解できない世界だ。

彼らは仕事をして成功しているのではないので贅沢は半端ない。お金は庶民の税金や権力者に協力して得られるものだと思っている。働かずして巨額を手にする彼らが日本を動かしている。第三セクターの闇の世界、公共工事の闇の世界、公益法人の闇の世界、ファミリー企業の闇の世界。マスコミもこれだけは暴かない。

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