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いちど覚えた贅沢はやめられない

 

美味しいお菓子やお酒は、いちど口にすると忘れられず二度三度と口にするようになる。同じように、いちど覚えた贅沢はやめられず破産するまでやりきってしまう。電車はグリーン車、ホテルは1泊10万円以上、レストランのディナーは一人5万円以上など贅沢には限りがない。

 

収入以上に贅沢をするようになるのは、同じような贅沢好きが集まるからで、お互いの贅沢自慢をするようになると、益々高級な物やサービスが欲しくなる。ホテルは1泊20万円以上、車はポルシェかベントレー、レストランのディナーは一人10万円以上などキリがない。

 

贅沢していれば誰もがうらやましいと言ってくれたり褒めてくれたりする。本人もご満悦で良い気分になる。自然と上から目線で話してしまっている。自分だけがえこひいきされることに慣れてしまう。これだから贅沢はやめれないと笑顔で話してしまう。そこに破滅の種があることに気付かない。

 

返済できるだろうと安易な考えでローンを組み贅沢品を買いあさる姿は傲慢でやさしさのかけらもない。高級品を身につけていない人をバカにし見下す態度は、多くの人から恨まれる。それがわかるのは財産を失くして落ちぶれたとき。僕はそんな人を多く見てきたので贅沢はしない。

 

 

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