このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

自分自慢しているのは優越感ではなく劣等感から

職場や営業に出ているとマウントしてくる人によく出会う。自分を偉く見せたくて他人を否定する。「~さんは、仕事がまったくできないのよ」「君の提案だけどさ、~はまったく理解できないね」「何?君、そんなことも知らないの?」などと相手を全否定することで自分が優位に立ちたいとする態度を見せる人がいる。

 

こうしたパワハラまがいの言動がある人は、実務であまり仕事ができるとは思えない。部下任せであったり、自分の上司からの信認が薄かったりしている。自分の考え、自分の言動が正しいと思い込み、他人の考えを受け入れる余地がない。残念ながら、こうした人は部下や周りの人からの信頼を失っている。

 

企業トップに登りつめたいなら部下の失敗をフォローし笑顔で平然といられる度量が必要だし、部下をしっかり褒めて良いところを伸ばすように指示ができなければ儲けは出ないので企業トップや部門トップは務まらない。部下を𠮟咤激励する時代はすでに終わり、喜んでもらう時代になっている。

 

企業トップは常に、従業員の皆が「明るく、楽しく、元気よく」働ける社内の雰囲気を産み出すよう努力すべき。それがいちばん儲かる会社にする近道。信頼を失った上司は素直に反省し、自分から笑顔を絶やさず、「明るく、楽しく、元気よく」働いてみればよい。苛立ちを感じるのは自分が未熟だからだ。

 

 

« »