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フードロスコーナーの見直し

 

僕はスーパーに行くと必ずフードロスコーナーに立ち寄って野菜や果物、お魚やお肉を購入している。野菜や果物はすぐに調理していただくが、お魚やお肉は冷凍して、必要な時に自然解凍して調理している。これで食費は半減できる。

 

こうしたお買い物を何年もやっているのは、昔から調理をしていたからで、昔は賞味期限などなかった。食べてみて酸っぱいなと思ったり、ぬめっとしたりすれば腐っていると判断していたから、自分の舌で賞味期限は判断できるからだ。

 

野菜もくにゃっとしているものは、氷水に浸してシャキッとさせることができるし、そのまま野菜炒めに利用することもできる。傷んでいる部分は切り捨てて、残りを使うこともある。捨てるにはもったいない食材ばかりに思える。

 

お刺身は、翌日に食べれば何の問題もないが、それ以上になるときはフライにしておくこともあるし、甘酢に漬け込むこともある。お寿司は2日もすればすし飯が固くなるので、出汁とわさびをかけておかゆにすることもある。

 

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