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健康を維持するのは至難の業

 

68歳の僕は健康診断で医師から驚くほど健康だと褒められている。若々しくて健康でいられる秘訣は何ですかと医師や看護婦からも聞かれる。毎日10㎞程度のウオーキングと新鮮食材を買ってきて自分で基本的な調味料だけで料理して食べていること。

 

冷凍食品やお菓子、お惣菜などの加工食品は食べない、野菜と果物、魚が中心で肉はたまに食べる程度でご飯はほとんど食べない。1日1食にしてお酒や市販の清涼飲料水などは飲まず、お茶やお水を飲むようにしている。タバコは吸わず外食もほとんどしない。

 

体重は理想的な健康体重を維持するようにして朝晩体重を量って記録している。この8年間、体重の変化はほとんどないようにしている。それでも身体がだるかったり腰が痛かったり胃がもたれたりすることがある。肩が上がらなかったときもあった。

 

ほんの少しでも気を緩めると身体に変化が現れるので注意して修正する。仕事で外食が続けば体重が増えるし胃がもたれる。天候不良でウオーキングをサボると身体が重くなり動くのがおっくうになる。ジッとしていると身体はそのように変化する。

 

僕の父は68歳で癌になり入院し74歳で死亡した。父の兄弟も60代で癌になり死んでいる。祖父や祖母は90代まで長生きしている。父は肉食でお酒が大好き、外食中心の生活だが、祖父は家庭料理中心の生活だった。健康で長生きには特に食事が大切だと悟った。

 

 

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