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スーツを着なくなった

1990年代、僕は3ツボタンのスーツにリュックを背負っていたが、リュックは仕事には適さないと言われていた。それが現代では、サラリーマンの多くが利用するようになっている。リュックは背負うので両手が使える便利さがある。

 

ノーネクタイが10年ほど昔から言われて2ツボタンのスリムなスーツが主流になったが、テレワークになりそれぞれが個性的なファッションを楽しむようになった。僕は全天候型のアウトドアファッションをするようになった。

 

雨風に強く、ストレッチ性があり動きやすい。少しでも空き時間があれば街歩きをしたりトレッキングしたりする僕の仕事着にはピッタリ。雨風に強いリュックは相変わらず利用している。靴はトレッキングシューズに変わった。

 

世界中で政府がテレワークを推奨するようになり、スーツが売れなくなりアウトドア用品がよく売れた。仕事も大きく変わったが洋服も大きな変化をむかえた。僕のスーツやコートはクローゼットに置かれたままになっている。

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