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65歳にして医師から褒められる

 

健康維持のため、毎月1度はかかりつけの医師のところに行っています。今回は血液検査と血圧などで、診断の結果はまことに素晴らしい健康体ですということでした。65歳になると何かしら病気になっている方が多いのだそうです。

 

6年前に体重もかなり減らしたのにリバウンドせずに頑張っていることや地元の食材を買ってきて手料理して、お魚、野菜、果物を中心に食べていることや毎日1時間以上の散歩などが健康に役立っているようです。

 

高齢者になると痛風や糖尿病など肥満が原因と思われる病気が多いそうです。これまでの食生活、飲酒、喫煙、運動不足などが原因で中年以降に病気になるそうで、65歳ですこぶる健康体は珍しいと言ってくれました。

 

体重を標準で維持するためには、炭水化物と肉類と油の取りすぎに注意しなければなりません。パスタにとんかつ、ラーメンにから揚げ、炭酸飲料などかつて大好物だった食べ物を極力避けてきたことがよかったみたいです。

 

脈拍も低く、何かしらスポーツをしていますかと聞かれたので、今でもサーフィンをしていますと話しましたが医師の方がびっくりされていました。スポーツをしていると心臓が強くなるそうです。血圧も正常でした。

 

この年になると、健康を維持することがとても大切で、日々健康を維持するために努力しなければなりません。60歳まで、好きなものを好きなだけ食べているときは、健康診断で悪い数値ばかりで体調不良で悩んでいました。

 

何より65歳の今でも仕事をして誰かの役に立っていると感じて生きていることがいちばん健康への貢献度が高い気がします。若い方と日々一緒にITスキルの勉強ですが、これがまた面白いし楽しみです。

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