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年寄りの冷や水

43歳の時、台風の最中でウインドサーフィンをしてこれまでなら支えられたセイルを支えきれなくなり吹き飛ばされ体力の衰えを感じた。プロのアスリートも40代になればさすがに引退時期になる。20代前後の体力がマックスだとすれば、40代で3割減、70代で半減しているように思う。

ウインドサーフィン、若い頃は沖合まで出ていき安定して強風が吹く区域で楽しんでいたが、今では沖合に行くこともなくビーチに泳いで戻れる範囲でしかやらない。そこで、60代からサーフィンも始めた。これなら沖合に出ることもなく、波打ち際で遊ぶだけなので安心して楽しめる。

ただ、体力の衰えを感じて運動しなければ余計に体力が落ちていくので、休みの日には山登り、日々早朝と夜にそれぞれ4km程度の散歩をしている。和歌山県の山登りは、急坂が多くて山頂にでるまで息切れするが、若い人に追い抜かれても無理せず、そのたびに休むようにしている。

身体を動かすのはストレス解消になり、海や山で食べる食事は何を食べてもとっても美味しいから不思議。70代まで健康によく生きてこられたものだと自分で感心してしまう。年寄りになれば昔を懐かしんで、笑みを浮かべることも多々ある。思い出の街や駅舎、街路など散策しては若い頃を懐かしむ。

 

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