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性的暴行を加える男性はなくならない

 

古代、世界中の神殿や神社の参道沿いには必ずと言っていいほど売春宿があった。神様や仏様に自分の罪を許してもらい、売春宿に向かう気持ちは男性には理解できても、女性には何とも理解しがたい行為に映る。

 

男性はオスであり、オスとしての性衝動は愛情がないメスに対しても子孫を残そうとする性衝動にかられてしまうほど強烈。大学の教授、著名な政治家、有名タレント、プロスポーツ選手など性的暴行を加えるニュースは世界中にある。

 

男性の性衝動は年老いてもなくなることがなく、あんな高齢の方がと思う男性でも、性衝動を抑えきれずに性的暴行を加えるニュースが流れたりする。男はオオカミなのだから注意しなさいという歌詞は的を射ている。

 

罪を犯した男性は、罰金や刑務所に送られるが、出所してもまた同じ行為を繰り返す。性衝動を抑えることができないのだから、本当は罰金や懲役ではなく去勢すべき。動物だって去勢すればおとなしくなる。

 

罪を償うのに金銭や懲役は根本的な解決策にはならない。それは、男性自身がいちばんよく知っているのに去勢は償う方法として採用されない。理性で抑えきれない性衝動を抑制する医学的処置が本当は必要だと思う。

 

 

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