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夢のある人は未来を語り、夢のない人は過去を語る

 

夢があれば、こうしてみたい、ああしてみたいと未来を語るようになるが、夢のない人は、かつて自分が輝いていた過去を語るようになる。

 

年齢に関係なく夢のある人は、明日はもっと素晴らしい日にしようと努力するが、夢のない人は、明日も今日と同じような退屈な一日が始まるに違いないとため息をつく。

 

夢も希望もないと思っている人は、心がそう思っていても、身体は健康を保ちたいので空腹を感じさせ、食事をさせようとしている。

 

心は死んでいても、身体はしっかり生きている。その身体に応えてあげるのが生きるってことなのかもしれない。身体のために稼がなきゃって思ってもイイ。

 

 

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