夢や希望がない
学生の頃は先生から褒められることもあったけれど、就職してからは叱られてばかりで腐ってしまう。自分はダメ人間なのかな?自分は何をやってもダメなのかな?などと真剣に思ってしまう。でも、それは間違っている。
ダメ人間だと評価しているのは上司であったり、今の人間関係のある他人だったりで、他人の評価に過ぎない。他人は自分に都合の良い人間は高評価だが、それ以外は排除しようとするのでダメ出ししがち。そんな物差しで判断されている。
夢や希望がないと思い込まされている世界から抜け出して、思いっきり深呼吸して笑顔でいられる世界に飛び込んでみる。ああ、夢や希望は僕の中にたくさんあるじゃないかと思えてくるから不思議なものだ。
他人がどう評価しようとも自分をあきらめる必要はない。自分の評価は自分で行えばイイ。今の自分ではなく、未来の自分を評価してみれば、夢や希望がたくさんあることに気が付くだろう。自分の人生捨てたもんじゃない。