苦しみは人生のスパイス 2019年5月14日 心と体 料理は甘いだけではおいしくなく、苦みや辛みが必要になる。唐辛子や塩など単体ではとても食べられたものではないが、少し料理に加えるだけでおいしくなる。人生も同じように楽しみばかりだと味わいがないが、少しばかりの苦労が加わると味わい深くなる。 心から生きていてよかったと感じるのは、物を所有した時ではなくいつもの日常をもう一度繰り返すことができるとき。何気ない日常ほどありがたいものはなく、あと一日生きらえるなら同じ日々が欲しいもの。そのことに気が付き感謝できれば苦労は必要だと思える。 この記事をシェアする:FacebookTwitter