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身体は食べ物で作られる

65歳になり健康診断でいたって健康ですと医師から驚きをもって診断されたとき、65歳になると何かしら病気の方が多いのですかとお聞きすると、本当に多いのだと話してくださいました。生活習慣病が多く、日ごろの食生活や運動不足が原因だと話されていました。

 

高血圧、糖尿病、糖尿病、大腸癌、肺がん、脳卒中、心臓病などの方が多くいるとのことです。薬をもらって飲んでいれば大丈夫ではなく、日ごろの生活を改めないと症状は悪化するばかりだそうです。健康は自分で考えて、何をどのようにするべきかをしっかり学んで実践しなければ保てないのです。

 

自分で自然栽培されている食材を買ってきて、基本的な調味料だけで調理して食べていると、不自然な化学調味料が身体に入ってきません。年齢に応じた運動を無理せず継続して行えば身体は健康を保てます。加工食品や外食頼み、暴飲暴食、偏食、深酒、喫煙などは病気の素になります。

 

野菜の栽培や調理方法、魚釣りや裁縫など自然を大切にして生きていく技を身につけるようになると自然と暮らすことが自分の身体を健康にしてくれることを実感します。何でも安く手に入る時代だからこそ、どれが自分の身体にとって良いのかを考えることが大切な時代なのでしょう。

 

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