昨日の豪雨で、わかるとできるパソコン教室のある福知山が冠水被害を受けた。市内のほとんどが水没で、至急、東京本社から救援物資の手配を行った。我が社のスタッフも冠水の被害を受けているが、自宅の片付けが終わり次第、全生徒の自宅を訪問して救援物資をお配りする予定。

教室は高台にあるため無事だったが、多くの生徒様のご自宅は床上や床下浸水にあわれている。ライフラインが復旧するまで、食事にも事欠くことから、お弁当の手配もするように指示している。地元在住のスタッフがみずから動くことで、地元民の皆様に元気になっていただきたい。

汚泥の排出、浮遊物の撤去など衛生面での注意もある。困ったときはお互い支え合って、できるかぎり早く元の生活に戻るよう努力したい。福知山市の市民憲章は「幸せを生きる」自身の幸せは、他人の幸せを創るために踏ん張ることから始まる。福知山の皆さんのため、頑張ります！