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人はそれぞれ自分の価値観で動く

 

僕の車は国内で販売されているワンボックスの中ではいちばん大きく広い。山登りやサーフィンが好きな僕は山グッズやサーフボードの道具を車内に入れておきたいし、早朝、山のふもとやビーチに夜中に着いて車中泊も頻繁に行う。車高が高く広々している車内は快適そのもの。

 

ただ、スーパーや駐車場の白線内に駐車することはできない。車幅は白線以上に広いし車長は白線より30㎝も飛び出してしまう。そこで、よく叱られる。白線をまたがないでくださいと言われてもどうしようもないが、注意している人は日本で販売している車なら白線内に収まると思っている。

 

そうした事情で、スーパーなどの駐車場ではいちばん遠い場所に駐車するようにしているし、車長がながくて叱られる場合は、目視で確かめてくださいとお願いするようにしている。人はそれぞれ自分の価値観があり、他人の事情を考慮しようとしないことをいつも学ばせてもらっている。

 

人は横断歩道を渡るものだ、自転車は車道を走るものだ…でも、何かの事情でどうしてもそれができないこともあるだろうと心にゆとりを持っていれば、相手に配慮する優しさも生まれるだろう。自分の物差しで感情的になるのは避けて、相手の物差しを推し量るようにしている。

 

 

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