質素倹約生活は楽しい
先日、らっきょうを漬けたが、1㎏1000円程度の根付らっきょうが見切り品になり1㎏300円で売られていた。6㎏買って例年のごとく処理して漬けた。見切り品は成長し始めで緑の部分が出始めているが味に影響はない。かなりのお買い得になる。
鮮魚は、夕方から夜8時には見切り品となるので、退社時間に合わせてスーパーによっている。半額から7割引きにで、アラや子魚など処理が必要な鮮魚ばかりだが、しっかり調理すれば美味しい部分ばかり。
野菜は、昼前や日中に見切り品が出る。これも傷んだ部分を切り落として使えば十分美味しくいただける。見切り品ばかり買っているので皆からフードロスハンターなどと呼ばれている。食費は多くの方の半分以下になっていると思う。
トマトなども半額以下で購入し、サラダ、アクアパッツァなどの煮物、野菜炒め、ドレッシングなど、レシピ次第で飽くことなく美味しくいただける。他の食材も同様で、買いだめすれば冷凍して保存している。
ただ、どんなに安くてもお惣菜、加工食品、冷凍食品、清涼飲料水、海外産の食材、低価格の豆腐や納豆などは買わない。薬剤が入っているモノはできるだけ避けるようにしている。散歩がてらにリュックを背負ってスーパーまで歩きお買い物をすれば運動にもなる。