ダイエット ごはん、麺類、パンを避ける
偏食は肥満の原因となるので、日常、いちばんよく食べている、ごはん、麺類、パンを避けるか食べる量を少なくすることからダイエットを始める。食費を節約したり、簡単に食事を済ましたりするようになると、どうしても、ごはん、麺類、パンを多く食べるようになる。炭水化物を集中して毎日食べ続け、偏食ばかりの生活を送って肥満になっていく。
食べ物は万遍なく取るのが一番で、栄養ある食事を心がけていると体重は健康なところまで落ちていく。理想的な体重に自然となっていくので、偏食は避けることが大切。何気なく食べていると、どうしても好きな食べ物ばかりになるので、ごはん、麺類、パン、お肉、に集中していく。野菜や果物が不足するので栄養は偏ってしまう。
一人暮らしをしていると、どうしても朝はパンにバターやジャムを塗ってジュースで済ますようになり、昼は牛丼に味噌汁かコンビニ弁当で済ますし、夜は居酒屋でビールと肉が中心の食事、夜食にカップ麺で締めるようになってしまう。この偏食を数年続けていると健康とは言い難い状態になる。野菜やフルーツは全くといってよいほどない。