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自分を変えるのは自分

 

59歳から1日1食(昼食のみ)にしているが8年経っても夜になると空腹は感じており、とても我慢しづらいときもある。それでもお茶を飲んだり自家製の梅シロップを薄めて飲んだりして空腹を我慢している。

 

毎日、朝夕1時間ずつ散歩をして約10㎞の歩行をしているが、これも健康維持のために少しの雨でも歩いている。疲れている時や仕事で遅く帰宅した時など、今日は中止にしたいと思っても歩くようにしている。

 

調理は、野菜と果物、青魚を中心にして牛肉は極力避けるようにしている。鶏肉をメインにして豚肉は少しだけにしている。揚げ物、加工食品、冷凍食品は食べない。化学調味料もいっさい使わない。

 

お菓子の美味しさや加工食品の味は覚えているので、とても食べたくなるが我慢している。スーパーや専門店で売られているお惣菜などの味も覚えているので食べたくなるが食べない。パンもできるだけ避けている。酒とたばこはやらない。

 

夜は2時間程度の勉強を日課にしている。パソコンやスマートフォンの勉強もあれば簿記会計や経営に関することもある。こうしたこと日課にしているのは自分を鍛えていつまでも健康で魅力的であろうと思うから。

 

67歳になると、少しでも気を緩めると肥ってしまうし何かしら病気になりやすくなる。これまでの洋服が着られなくなるし、体力が落ちて好きなサーフィンもできなくなる。毎日、甘い自分に言い聞かせるようにして運動や食事、勉強をしている。

 

自分を鍛えるのは自分にしかできない。甘い誘惑にのることなく我慢していれば、体型も保てるし柔軟な発想も生まれる。誰と競い合うのではなく、自分と向き合って自分自身で折れそうになる自分を鍛える。

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