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早朝散歩は身体に良い

体内時計をリセットするには起きてすぐに太陽の光を浴びるのが良いと言われており、部屋にこもりっきりだと体内時計がリセットされずに、ドンドン遅れていき昼から寝覚めるようになるらしい。早朝、起きてすぐに半時間程度の街歩きで規則正しい生活リズムを守りやすくなる。

 

気分がすぐれない方や心を病んでいる方は散歩の時間を長くするようにすれば脳内物質(セロトニン)が分泌されて気分爽快になる。落ち込んでいるとき、腹が立つとき、悲しい時、寂しい時など平常心を保つには長時間の散歩がとても良い効果をだす。反対に、部屋にこもりっきりだと症状を悪化させる。

 

また、早朝散歩は食べ過ぎを抑制するので、朝ご飯を食べる前に散歩する方が良い。朝の軽い運動は内臓に朝を知らせて活発に動き出し食べ過ぎ予防になる。反対に朝起きて何も運動せずに食べると内臓は満腹なのに気が付かず食べ過ぎになり肥満になりやすい。15分程度の散歩でも効果的なのでやってみると良い。

 

免疫力を高めるビタミンDは、体の中でカルシウムの吸収を促したり、免疫機能の調整をしたりしますが、太陽を浴びることで、体内で生成されます。また、散歩で脳内の海馬の神経を増やし、脳を活性化させ、学習効果が高まります。反対に運動しなければ脳内細胞は増えないそうです。

 

僕は朝7時に起きて8時過ぎまで約5㎞散歩するようにしている。自宅近くの有田川河川敷を2周してから車で出社している。身体の調子が良くなり寝つきも良くなるし内臓が活発に運動するので老廃物をすぐに出してくれる。かといってすぐにお腹がすくのではなく腹持ちは良くなる。

 

 

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