若さを保つには食事が大切
アンチエイジングのために努力を惜しまない方が増えている。最近は、男性も顔パックや基礎化粧品を使っている。運動不足を補うためにジムに通っている方もいる。それでも若さを保つのは難しいと嘆いている。こうした方の中に食事にはあまり関心がない方がいる。
身体を作るのは食べ物で、食材によって体つきが変わってくる。新鮮な食材をまんべんなく毎日、いただいている方は若々しい方が多い。大食いをすると、糖分が急上昇して血管を痛めてしまい老化が早まるし、たばこは一時的に血圧を下げてしまうのでこれも毛細血管を痛めてしまい老化が早まる。
老化に深いかかわりを持っている毛細血管の減少は、偏食や大食い、たばこや深酒など昔から良くないと言われていることを繰り返しやっていることに起因している。お化粧した後、運動した後などにビールを飲む、お菓子やケーキを食べるなどは、老化を早めている。