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天は乗り越えられない試練を与えず

 

くじけそうになることは誰にもありますが、僕は自分自身に「天は乗り越えられない試練をその人に与えず」と思うようにしています。きっと、この試練は僕には必要で、だからこそ自分にだけこんなにもきつ~い試練を与えてくれているのだろうと思うようにしています。

 

そんなに思うと、天は何とも僕に期待しているのだろうなとニタニタしてしまいます。大きな期待をしているからこそ、こんなにも大きな試練を与えてくださっているのだろう。何ともすごい試練だな~っと苦笑いです。そう思うと、心がフワッと軽くなります。

 

押しつぶされそうなストレスを抱えても、罵声を浴びせられてペコペコしていても、上から目線で対応されても、バカにされっぱなしでも、自分は最低だと思っても、死んでしまいたいと心から思っても、それでも腹が減り、飯を食い、糞をして寝ている自分がいる。

 

間違いなく自分は生きていて、身体は打ちのめされた心に関係なく生きようとしている。その身体に素直に従って、自分を大切に生きようと思う。バカ上司の会社など辞めて自分の会社を立ち上げよう!勉強してもっと良いところに就職してやる!…

 

生きてさえいれば、身体はたくましく生きようと必死。その必死さは感動的で、身体のためにも生きている限り、自分の身体に素直に精いっぱい生きてやろうと思う。心が死んでも、身体は生きていることを忘れてはいけないなと思う。負けないことを身体は教えてくれる。

 

 

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