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食品偽装 今度は熊本県産あさり

 

長年にわたって熊本県産のあさりのほとんどが中国産だった事実がニュースになり全国に流れている。僕の住んでいる街のスーパーでは、報道から数日経った今でも売られており、これまで大きなスーパーなら安心だと思っていた消費者にはかなりのショック。関係者は生活のためだと言っているそうだが、そんな理屈が通るわけがない。

 

肉の偽装、ウナギの偽装など食品に関する偽装は後を絶たない。それほど偽装は簡単に儲かるビジネスモデルということ。例えば、1㎏100円で仕入れてきた海外産の商材を小分けにして1㎏200円でそのまま売るより、国内産と偽って1㎏400円で販売すれば儲けは通常の3倍にもなる。チョッとごまかせばこんなに儲かるのだから魔が差す。

 

商売人は儲からなくなると必死になって詐欺まがいのことでもするようになる。それが数日経ってもバレなければ怖さや罪の意識も薄れて平気になり、当然のことのように行われるようになる。焼津漁協では水揚げされた冷凍カツオを漁協職員や水産加工会社の元社長らが盗んでいた。どうやら漁協の管理に問題があるようだ。

 

ビジネスにはルールがあって、そのルールを踏み外してビジネスをすることは許されない。しかし、儲かれば何をしてもよいという風潮は昔からあり、官製談合、偽装、虚偽申告、脱税、賄賂…こうして儲けている人は贅沢が好きで傲慢で上から目線で人の言うことを聞かない。逮捕されても堂々としているので、さもありなんと思う。

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