一流企業に就職しても業績が悪化すればリストラや早期退職を促される。どんなに立派な会社に就職しても一生安泰とはいかないのが今の日本。40歳を過ぎてからの再就職はかなり厳しく収入の大幅減は避けられない。しかも、希望する職種に就ける人はほとんどいない。

 

それならいっそ個人事業主から起業した方がましだと思う。問題は、ビジネスを起こす方法や個人で起業するために必要な申告や書類などの知識がないこと。言われたことだけやっていた従業員と違って、自分で儲ける仕組みを考えてやってみなければならない。

 

僕は、23歳から起業して68歳になるまで45年間会社経営をしてきた。その間、アントレプレナージャパンのセミファイナリストにも選ばれた。日本中に自分の会社を広げている。こうした経験を活かして、「はじめてのビジネス講座」を講義した。ここでは、僕が体験したことを具体的にお話ししている。

 

人生100年時代に生き残るために必要なことだと思うので是非、教室で受講してみてください。パソコンやスマートフォンの講座ではないので座学です。若い方にも早期退職を促されている人にも定年退職した人にも会社はこうして儲けるのだとわかりやすく実践的に話しているので楽しい講座です。