このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

閉店しているお店が増えている

コロナウイルスの影響で、和歌山の幹線道路沿いの飲食店や物販店でお店を閉めているところが増えてきた。モールのインショップでも退店するテナントが増えている。こうした動きは全国的で倒産ばかりでなく撤退や廃業の方が増えている。

 

経営者はお店を続けたいと思っているが店売りは感染防止策を徹底すれば赤字になる。店員を少なくして対応しても限られた席数やお客様では赤字になり、閉店せざるを得ない状況に追い込まれている。

 

物販の売上はコロナウイルスの影響前からネット販売に押されて下がってきていた。飲食店は競合が激しく、儲からないお店が多くなっている。そこにコロナウイルスの拡大が引き金になって閉店している。

 

対面販売方式が感染防止から避けられるようになり、急速にネット販売方式に変わりつつある。対応に遅れたお店から廃業に追い込まれている。ビジネスモデルは2020年に大きく変わった。変わらなければ生き残れない。

« »