チラシをもらいたいと思わせるチラシ、取っておきたいと思わせるチラシ、読みたいと思わせるチラシ…すぐにポイと捨てられるチラシ、一べつもせずに捨てられるチラシが多い中で生き残るチラシとは何でしょうか？

 

チラシに切り取りクーポンがついていることがあり、寿司やハンバーグなど食べるかもと思う商品のクーポンがついているとこのチラシは取っておこうと思います。また、水回りの修理、不要になったテレビや冷蔵庫などの家電の引き取りなどのチラシも取り置くことが多いです。

 

また、面白いウンチク話が書いているチラシも読みたいのですぐに捨てることはありません。醤油の商品説明や価格なら見ないでしょうが、醤油は誰が日本に紹介したのか？誰が世界中で醤油を使うように宣伝したのか？などの記事なら読みたいと思います。

 

お店のイベントで参加したいと思わせる内容であれば取り置きしたいと思います。クラシックカーやレーシングカーの展示イベント、有名タレントがやってくるイベント、素敵な景品がもらえるイベント、作品を制作できる体験型イベント…

 

最近は、チラシに二次元バーコードが印刷されており、スマートフォンで情報を読み取りクーポンとして使えるようになっているチラシもあります。チョッと前まではホームページのアドレスだったのに…。入力の手間を省いていますし、ホームページもフェイスブックやインスタグラムだったり…