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いきなり攻められる時代の防衛とは?

 

ウクライナは平和を望んでいたが、ロシアが何の前触れもなくいきなり首都に攻め込んできた。何とか防衛できたが、もしも防衛に失敗していたら、今頃ウクライナはロシアに併合されていただろう。アメリカもいきなり他国に攻め込んでいる。大国は弱小国に攻めても平気なのだろう。世界は倫理や理性といった物事ですべて判断されているわけではない。

 

日本は平和憲法があるので他国から攻められるはずがないというのは今の実情にはあっていないのではないか。日本は他国に攻めることを憲法で禁じているので、他国も日本を攻めることはないだろうというのも現在の状況下では甘い考えかもしれない。アメリカが日本を守ってくれるという日米安保条約も妖しくなってきている。

 

トランプ大統領は、NATOに対しても自国防衛でアメリカを頼るなと強気の発言をしている。驚いたNATO加盟国は、こぞって防衛力を強化している。日本もその例ではないが、強化しようとしている。これまではアメリカ製の武器購入だったが、アメリカの態度の変化に対応して、各国は自国開発に軸足を移している。

 

従来の重厚長大から軽薄短小へと兵器も変わった。その新しい流れでは、ウクライナが先行し、アメリカは少し遅れている。日本も防衛兵器を開発して世界に販路を広げることができるようになった。おそらく、今後は攻撃型兵器も開発して世界に販路を広げることができるようになるだろう。

 

アメリカ、中国、ロシアなど軍備増強して隣国への圧力を強化している。宇宙からミサイルを発射して敵国を破壊する計画もあり、戦争反対、核兵器反対を叫ぶ小国はそうした脅威におびえながら暮らしている。政治家は力を持つと利権獲得や仮想敵国へ武力行使をしたくなるものなのだろう。

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