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AIって何種類あるの?

 

AI(人工知能)が、数年前に発表され人間が思考するパターンをデジタルでも行えるように開発しました。これによって、いろいろな用途が産まれ、それぞれを分類するために、いくつかの言葉が出てきています。

 

最近よく聞く生成AIは、何かを作る(生成)AIで、文章作成、画像作成、音声作成、動画作成などのAIのことです。僕たちがよく使っているChatGPTはこれに該当します。

今年からAIエージェントという言葉がでてきました。これは、利用者の目的を理解して自立して目標を達成するAIです。AutoGPTは、自分でリサーチして記事を作成したり、音声アシスタント(Google Assistant、Siri)などで会話をしたりするのもAIエージェントです。

 

秋からは、フィジカルAIという言葉が出てきました。これは、AI搭載型ロボットになります。具体的には、自律的にルートを計算して人を目的地に届ける自動運転車、介護ロボット、農薬散布などのドローンになり、自立配送用ドローンは、フィジカルAIとAIエージェントの合わさったものになります。

 

これからも、AIはあらゆるところに導入されていくので、そのつど新しい言葉が生まれてきそうですね。僕たちは、こうした機能を使えるようにしっかり勉強しておくことが必要です。パソコン教室わかるとできる では、デジタルスキルを身につける講座が揃っているので一度伺ってみてください。

 

 

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