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BUNちゃん式ダイエット その16 ダイエット食は自分で調理する

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ダイエット食だとコンニャクだけ、バナナだけ、唐辛子ばかり、などと偏食を勧める方もいるが、僕は万遍なく食べるようにしている。しかし、加工食品やレトルト食品、お総菜やインスタント食品、ジュースやコーラなど添加物ばかりのものは避けるようにしている。

 

ダイエットはただ痩せるためだけに行うのではなく、健康になるために適正体重にすると考えるべき。還暦前の僕がダイエットしようと思ったのも、痛風になって歩行困難になったから。健康を強く意識するようになり、医師からも減量を勧められたから。

 

食品添加物が身体に悪影響を及ぼすことはよく云われているが、加工食品は人工甘味料が使われており、これが食欲を増進させ、肥満の原因になりやすいし、酸化防止剤などは老化を促進し身体を弱くしているように思う。手料理で使わないものが入っている食品は避ける方が無難。

 

そうなると、自分で調理するしかなく、調理をするには食材を買いに行かなくてはならず、新鮮な旬の食材を買い求めては調理の仕方を模索するようになる。新鮮な野菜やフルーツ、お肉やお魚などを切れ味抜群の和包丁で調理して万遍なく頂くと、肥っていれば自然と減量していく。

 

今まで、外食であれば揚げ物でお腹を満たしていた分を野菜やフルーツが埋めるようになるので低カロリーになっていく。以前と同じように満腹になるまで食べていても、自然と減量しだすのでダイエットを本気でヤル気になっていく。そこで11食にすると更に効果的。

 

洋品店よりも食材売り場に行きたくなり、仕事道具よりもキッチン用品が欲しくなり、産直売り場の人と仲良くなり、外食よりもレシピに興味が移り、台所に立つことが多くなり、合わせ調味料は自分で作るようになる。飲食店の料理よりもうまくなれば、遊びに行ってもお弁当を作るようになる。

 

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